夜尿症について
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【夜尿症の自然治癒率と治療による治癒率との比較】
 夜尿症を治療せずに放置しておくと,いったいいつまで夜尿症は続くのでしょうか?
新都心こどもクリニック院長で日本夜尿症学会理事長の赤司俊二先生のデーターによると、男児は12歳で、女児は11歳で、言い換えると自然放置しておくと小学校5〜6年生になってようやく50%の確率で自然治癒すると言うものです。他の自然治癒に関する報告としては、年齢にかかわらず毎年平均10〜15%の夜尿症小児が自然治癒すると考えられています。
 私のクリニックで夜尿症治療を行なった場合、治癒するまでの平均期間は1年6ヶ月です。これを細かく自然治癒率の場合と比較してみます。

50%治癒する迄の期間
80%治癒する迄の期間
自然治癒
4年間
6〜8年間
治療による治癒
1年間
2年間
この結果をよく考えて下さい。夜尿症専門医のもとで適切な治療を受けると、治癒までの期間が1/3〜1/4になるのです。私が早期診断早期治療を力説する所以がこの数字に隠されているのです。皆さんはこの比較を見てどのようにお考えでしょうか?
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