夜尿症について
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【わたしの夜尿症の治療方針について】
 夜尿症治療は生活指導・行動療法・薬物療法とカウンセリングの4つを骨格として行なっていますが、どれもが必要不可欠な要素であり、各要素の調和が夜尿の改善につながります。生活指導は治療の土台とも言うべきもので、間違った日常生活の改善を目指すものです。行動療法は薬物を使用しない治療法で、夜尿アラーム療法や膀胱訓練など一般的に膀胱容量が小さな夜尿症児に対する大事な治療法です。薬物療法は生活指導と行動療法で足りない部分を補強するという考え方が重要で、薬に頼ろうとする気持ちを常に戒めなければなりません。従って必然的に薬は最少投与量であるべきです。カウンセリングは夜尿症小児と二人だけでゆっくりお話しが出来る非常に貴重な時間です。保護者が主体となって治療をすすめていく傾向があり、どうしても保護者の視点でものを考がちです。これでは夜尿症の実態を正確に把握することはできません。あくまで本人の口から聞き出す事が重要なのです。子どもにも親と同じ内容の説明を行ない、子ども主体の治療を心掛けることが重要なのです。
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