夜尿症について
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【薬物療法について】
 薬物療法は対症療法で、根治的治療法ではありません。
夜尿症における薬物療法も同じです。従って薬物療法を行なう前に、根治的治療法である生活指導と行動療法の実施が前提条件となります。生活指導と行動療法で足りない部分を薬で補うと考えるべきです。薬は可能な限り少量使用で行ないます。薬剤を使用することで夜尿が消失したからと言って、いきなり中止すると、必ずと言っていいほど再発します。再発を防ぐコツは、3ヶ月位の期間を掛けてゆっくり減量することが原則です。薬の投与量を極力少なくすると言うことは、その分生活指導と行動療法を一生懸命行なわなければならないことになります。下記に病型別の投与治療薬の実際と治療成績をあげておきました。
※ DDAVP:デスモプレシン スプレー10(抗利尿ホルモン製剤、点鼻薬)
三環系(三環系抗うつ薬):膀胱を柔らかくし尿量を減少する作用
バップ4:膀胱収縮を抑制する作用
*帆足英一先生の治療成績です。
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